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便利な押し入れ

生まれて初めて住んだアパートは木造住宅の二階でした。
だれでも一度は一人暮らしに憧れることがあると思います。
独立したいという気持ちが強くなるのです。
そのアパートは2部屋に小さなキッチンとお風呂がついてありました。
押し入れがあったので収納性の高い家でした。
日本の押し入れは本当に便利だと思います。
奥行きがありますので、かなりの物を収納することができます。
押し入れをクローゼット代りにできるように便利なグッズもよく見かけるようになりました。
伸縮性の棒やネット、吊り下げて使う収納棚などです。
上手に仕切ることが押し入れ収納のコツです。
でもあまりに細かく仕切ると逆に使いにくくて不便です。
また同じサイズのカゴや箱を並べると便利です。
見えないところでもきれいに収納できれば、いつでも気持ちがいいです。
押し入れの難点は湿気です。
定期的に開けっ放しにして換気することが必要です。
湿気を取るのに竹炭は効果的です。
このように上手に押し入れを使うなら、タンスはいらないくらいです。
タンスがないと部屋を広く使用することができます。
ちなみに私が小学生の頃、母が押し入れを改造して私の部屋を作ってくれました。
やはり二階建ての賃貸アパートに住んでいたので、子供部屋のスペースなど、とてもありませんでした。
子供の学習机もありませんでした。
ですから自分の部屋がもらえたとき特別な気持ちになったことを覚えています。
手先の器用な母が押し入れの上段に三段ボックスとアイロン台をはめ込み、蛍光灯もつけてくれました。
このように押し入れというのは部屋に改造することもできるのです。
海外のアパートには大抵押し入れに相当するものがありませんので、とても不便に感じます。
押し入れがないのでベッド文化が発達したのかもしれません。
それでも、日本の押し入れは世界に誇れる文化の一つです。
ここまで便利な押し入れの事を考えると起源について知りたくなります。
先人たちの卓越した知恵の結晶だといっても過言ではないでしょう。
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